WILD THINGS ワイルドシングス OFF ROAD CARGO 8045 オフロードカーゴ アウトドアワゴン
”Light is Right!”
「厳しい自然環境では、軽くタフでなけばいけない。」
今日まで続くワイルドシングスのコンセプト
■特徴
ワイルドシングスのオフロードカーゴはバスケットに深さがあり多くの荷物を積むことができます。
また、ビッグホイールのタイヤは砂場や荒れ地に強く、スタックしにくいオフロード仕様で、
タイヤがとらわれず、しっかりと引くことができて足場が悪い海や山で活躍します。
フレームは頑丈なスチール製のつや消しブラック、生地は防水加工仕様のポリエステルオックス
フォード二重生地、ワイルドシングスのブランドカラーであるバーンオリーブは自然と調和します。
収納状態は縦方向、横方向ともに伸縮する収束型でスリムに折りたたむことができ重宝します。
■お客様へ
アウトドア用品全般に言えることですが、テントやファニチャーは携帯性に優れた野外で過ごすための
道具です。携帯できることを目的として開発し、その制約のなかで最大限に強度を高めた構造です。
事前知識や扱い方次第で良くも悪くもなりますので、必ず注意事項を事前にお読みください。
■注意事項
【警告】
・お子さまや乳幼児を絶対にのせないでください。
・ハンドルに体重をかけると転倒の危険性がありますので絶対にしないでください。
・本製品は燃える素材でできていますので、火気の近くではご使用しないでください。
【使用上の注意】
・組み立て時、収納時や使用の際、指や手などを挟まないように十分ご注意ください。
・ハンドルから手を放す際はハンドル取り付け部にはめ込んでください。
・底板は必ず使用し、荷台の上にのったり、踏み台として使用しないでください。
・特にお子さまには組み立てや収納をさせないようにご配慮ください。
・改造したり本来の目的以外でのご使用、また強い衝撃を加えるようなことはしないでください。
・凸凹や段差のある場所、軟弱な地面での使用は避けてください。
・停車の際は平坦な場所をお選びください。運搬の際は走行に注意してください。
・本製品の耐荷重は80kg目安です。使用の際は荷崩れしないように注意してください。
・荷台の上に直接熱したもの(調理器具、たき火台など)をのせないでください。
・本製品を火気(暖房器具、調理器具等)の近くで使用しないでください。
・水に濡れたものや湿ったものを直接置かないでください。腐食や変形、変色の原因になります。
・水等により濡れた場合は、色落ち色移り等の可能性があります。
・汚れた場合は、お湯または薄めた中性洗剤を使い拭き取った後、室内で乾燥させてください。
・長時間直射日光に当てたり、屋外に放置しないでください。
・畳やフローリング等でのご使用は床面を傷つける恐れがあります。
・使用時に必ず変形、破損などの有無を確認して、異常のある場合は使用しないでください。
■製品仕様
サイズ | 展開時:W800 × D450 × H750 mm 収納時:W450 ×D210 × H750 mm |
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重量 | 約11kg |
素材 | フレーム:スチール 生地:ポリエステル |
耐荷重 | 80kg |
カラー | フレーム:艶消しブラック 生地:PANTONE 18-0521TPX バーンオリーブ |
■設営方法
取扱説明書のダウンロードはこちらから
■不具合発生時の対応につきまして
初期不良につきましては、無償にて交換・返品対応をさせていただきます。
初回設営時にご確認いただきました不具合につきましては、
該当箇所の詳細にお写真を添えてご連絡をお願いいたします。
初回設営時にご確認いただけなかった不具合につきましては、初期よりの不良かの判別が出来かねますので、
基本的にはご使用いただきました商品のお修理にて対応させていただきます。
こちらの場合も不具合を確認されましたら、お写真をご用意の上詳細のご連絡をお願いいたします。
ご状況によって、有償・無償にて対応させていただきます。
何卒ご理解いただきますようお願いいたします。
ワイルドシングス、そしてニューテックジャパンについて
ワイルドシングス(WILD THINGS)は海外のアウトドアブランド。
1981年、アメリカ・ニューハンプシャー州ノースコンウェイにて、登山家のジョン・ボチャードとマリー・ミューニエール夫婦によって創立。
創業者のマリーは、スイスのシャモニーで代々続いているマウンテンガイド一家の生まれ。
優れた登山用品の重要性を幼い頃より植えつけられてきたマリーは、これまで培ってきた知識と経験をフィードバックし、“軽くてタフでなければいけない”というコン セプトをもとに高性能なプロダクトを継続的に生産している。
ブランドは、1984年にマリーが女性として初めてアンデス山脈最高峰アコンカグアの登頂に成功したことがきっかけで一躍有名に。
自ら手掛けたワイルドシングスのクライミングギアとウェアの高い機能性を実証すると同時に、歴史的快挙を達成したことで、彼女の名とワイルドシングスがクライマーの間で知れわたることとなった。
マリーはその後、アメリカ軍への商品納入、探検家やフォトグラファーとの商品開発を経て、パラグライダー用や犬ぞりレース用の製品開発をするなど、高性能なプロダクトを継続的に生み続けることで、アメリカのアウトドア専門店から絶大な支持を獲得している。
また、2010年には、ミリタリーライン「ワイルドシングスタクティカル(WILD THINGS TACTICAL)」をローンチ。
米アウトドアギアメーカーの米軍特殊部隊向けに開発された衣類を、全て官給品として製造している。
そんなブランド「ワイルドシングス」は、日本では主にアパレルをメインに展開してきたが、ついに本格的アウトドア・キャンプ用品の展開が決定し、アウトドア用品を長年手がけてきたニューテックジャパンに声がかかった。
ニューテックジャパンでは、ワイルドシングスの原点に戻り、高性能・機能性を重視し、ミルスペック、そしてアーミー調を連想させるような商品企画がスタートした。
軍隊は勿論、登山家においてもなくてなならないベースキャンプ基地を思わせるような、それでいて決して無骨ではなく、洗練されたデザインを意識しながら製品化した。
また、ニューテックジャパンがつくるワイルドシングス製品は、ただ軍幕・アーミーグリーンを連想させるだけでなく、四駆好きなお父さんがキャンパー仲間に自慢できるような、かっこいいキャンプスタイル。
収納ケースのまま愛車やバイクとともにガレージに置いておいてもお父さんが自慢げに語れるような、そんな製品をつくることに力を注いでいる。